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売れる・買える・便利

風水

風水商売繁盛のキーワードは”気”です。
気がよどんでいては商売は流行(はや)るどころか存続すら危険でしょう。
良い気を呼び込むため以下の事が効果的です。

  • 店舗を徹底的に掃除する。特にトイレは最重要ポイントです。
  • 西の方角に金運の象徴の黄色いアイテムを配置する。
  • 玄関を明るく開け放ち、気の流れを促す。
  • 東南の方向にクリスタル、ガラスのコップ・置物を置いてパワーアップ。
  • 玄関にヒキガエルや青龍の置物を配置する。

縁起熊手

日本では、幸運や金運を「かき集める」という意味を込めて、商売繁盛の縁起物として熊手を飾る習慣があります。
縁起物の代表である熊手は、鷲が獲物をわしづかみすることになぞらえ、その爪を模したともいわれ、福徳をかき集める、鷲づかむという意味が込められています。
これら開運の熊手は主に毎年11月の酉の日に神社で開催される酉の市などで販売されています。
毎年、昨年度の物より大きい物を購入するのが商売繁盛等につながるとされています。
 

盛り塩(もりしお)

盛り塩厄除け、魔除けの意味を持つといわれる盛り塩ですが、商売繁盛にもポピュラーな開運法として知られています。

盛り塩とは、塩を三角錐型あるいは円錐型に盛り、玄関先や家の中に置く風習です。
岩塩などを盛り塩皿に盛り塩固め器などの器具を用いて三角錐や円錐に盛ります。
この際”敷板”が併せて用いられることもあります。
日本の盛り塩の風習は奈良・平安時代には既にあったとされ、とても歴史の古い風習です。

故事に由来している

盛り塩は一般的に以下の中国の故事に由来しているとされています。
故事には二つあり、一つは今から1300年前の晋代に、武帝という皇帝が、後宮にいる女性を訪ねる際のエピソードです。
皇帝は今晩のしとねの宿を自分で選ぶことはできないため、羊車の羊にお任せするということにしていました。
そこに、胡国出身の後宮に、胡貴嬪という女性がいて、羊の好きな竹の葉に塩水をかけ(挿竹灑塩)、自宅門前に置き、武帝を招き寄せて寵愛を独り占めしたというのです。
この話は『晋書』の「胡貴嬪傳」(巻三十一列伝第一)に記載されていますが、牛では無く、羊車の為に日本の盛り塩の風習の直接的な由来としては説得力が乏しいという意見もあります。(ちなみに、日本に羊が輸入されるのは明治時代以降の事です)

もう一つの故事

もう一つの故事は秦の始皇帝の話で、こちらの内容も先の武帝の話に酷似しています。
始皇帝には沢山の女性があり、毎日訪ねる所を自分で選ぶのは大変なので、牛車に乗り、その牛が止まった所を晩の宿とすることにしていました。
三千人の女性の中には賢い女性が居り、自宅の前に牛の好きな塩を置いた為に、牛車が止まり、その女性は皇帝から寵愛を受けた、というお話です。
この時期の日本では(日本書紀の記載からして)、第七代孝霊天皇から第八代孝元天皇の始めの頃だそうで、まだ国家社会や文化としても素朴であった日本に盛り塩の風習が伝わり、広まったとは考えにくいのではないか・・・、また日本における漢字伝来が405年の王仁(わに)の来日、513年の五経博士の来日からとされていることから、700年以上前の異国の逸話が日本に伝わり、広まったというのは、可能性としては低いのではないか・・・、というこれら2つの意見が学者の間で出ているそうです。

神事・葬送儀礼から

他にも由来として、神事・葬送儀礼から来たのではないかという見方もあるようです。
葬送儀礼では葬式後に塩を撒く風習があり、又神道の方では神棚に盛り塩を供えると言った風習がある為です。
これは塩が清浄や生命力の更新といった意味合いがある為だそうです。
(日本では『古事記』に海水で禊ぎ・祓いをした記載があり、これを潮垢離(しおごり)と言う)
 

Q&A

Q.盛り塩はどの場所にするのが良いですか?

A.出入り口の外側に左右一対配置するのが良いでしょう。

Q.盛り方で気をつけることは?

A.10~15cm程度の直径の白無地のお皿に外側にやや余裕を持たせ、なるべく高く盛るようにします。
塩が乾燥して盛りづらい場合は、水分を少し含ませると良いでしょう。

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